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MacにWiresharkを導入しよう

   

インターネットをしていると、パケットキャプチャしたくなる時があると思います。

iPhone開発のために、最近Macに移行した筆者はMacでもパケットキャプチャをしたくなりました。

パケットキャプチャのソフトといえばEthereal(読み方分からない)やWiresharkが有名で、普段から愛用しているWiresharkにMac版があったのでこれをインストールします。

早速公式サイトからダウンロードしましたが、いくつかつまずく部分があるので書きます。

筆者がダウンロードしたのは、Wireshark 1.2.8 Intel.dmgになります。インストールする環境はMacOS X SnowLeopard(Mac OS X 10.6.3)です。

基本的なインストールの仕方としてApplicationsフォルダへWiresharkのアイコンをドラッグします。

次にUtilitiesフォルダにあるCommand Line内にあるファイルをパスが通っているフォルダへコピーします。

パスが通っているフォルダを調べるには以下のコマンドをターミナル上で打ちます。

/opt/local/binあたりが分かりやすいでしょうか。そこにUtilitiesフォルダのCommand Lineの中身をコピーします。

次にStartupitemsの中にChmodBPFフォルダを置きます。
ここのフォルダにファイルを置くときは管理者権限のパスワードが必要です。
OS X10.6.x(Snowleopard)を使っている場合は注意が必要です。

ライブラリ/Startupitems/の中に置くファイルは適切なセキュリティ設定にする必要があります。具体的にはフォルダや実行ファイルは755、通常のファイルは644を指定すればOKです。
この設定が正しくないとWiresharkが動作しません。設定が終わったら再起動します。

使えるようになったら、パケットを実際にキャプチャーしてみるといいでしょう。

後輩は、Macを無線のAPにしてiPhoneでブラウジングした情報をパケットキャプチャーしていました。iPhoneやiPadのデバッグにも使えて便利です。

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